国が【Withコロナ】路線に舵をきりつつあります。
ワクチン接種の進捗状況等を見ながらではありますが、鳴かず飛ばずの経済情勢や我慢を強いられ続けた国民感情を考慮に入れての事でしょう。つまりヒトが動くことになります。
ワクチン接種証明、陰性証明の発行が具体的に検討されているようです。今後の政府の施策を注意深く見ていきたいと思います。
・秋冬旅行相談(Withコロナ)
湘南旅行舎は旅行会社ですので、世の中の旅行事情や各方面の情報など皆さんが欲している情報はちゃんと揃えておりますので、気になることはドンドンご相談ください。当社の取引先のツアー会社さんも秋冬の新商品がだんだんと揃いつつあります。気になるGoToトラベルの動向や旅行の決済に使うとポイントがかなりお得に付くお支払情報など、耳寄り情報も用意しておりますので、旅行の相談と共にお尋ねください。(こちらから喋っちゃうかもしれません…)
〇湘南旅行舎オフィシャルLINE (リンク:お問い合わせはLINEが便利です!)
〇個別旅行相談フォーム (リンク:こちらもお使いいただけますよ)
・街の旅行屋さん宣言
湘南旅行舎は茅ヶ崎を本拠に置く小さな旅行会社です。そしてお客様のおよそ85%が湘南地域の皆さまです。これからはそんな皆さまにちゃんとした旅の情報をお伝えし、疑問・質問に応えていける関係を勝手ながらに築いていきたいと思っております。こんな時代ですのでLINEや個別旅行相談フォームをお役立てください。もちろん電話やメールでもOKです。当然ながら湘南地域以外の方からのご相談も問題なくお受けできますのでよろしくお願い致します。
この機会にLINEのお友達登録をお願いいたします!
・みんなしている?感染リスクを減らす旅のしかた
こんなご時世ですが、意外に『周りの人たちが旅行に行っている!』というお話聞くこと多くないですか?旅行もさまざまで、すべての人たちが気にしている訳では無いですけど感染リスクを減らす工夫は結構あるんですよ。
1 移動手段をよく考える
公共交通機関での移動中は意外かもしれませんが、「安全」です。新幹線や飛行機の中は換気システムがしっかりと設計されていて新幹線・在来線の特急は約6分、飛行機は約3分で外気と空気が完全に入れ替わります。もちろんマスクは必須ですが、どちらも消毒作業は細やかに行き届いていますので、安全といってもいいでしょう。むしろリスクは駅や空港での大きな声でのおしゃべり、マスクを外しての飲食時にあります。飛沫を飛散させること、つまりはしゃぎ過ぎないことが大切ですね。
マイカーやレンタカーの移動も比較的安全で人気が高いですが、気心知れた同乗者同士とはいえ、やはりなるべく飛沫を飛ばさない気配りは大切です。
2 旅先での工夫
旅先の人気スポットはやはり魅力的ですし、旅の目的地であったりします。ただやはり混んでいることも多い。そんな時は日時をずらす(ずらし旅)、または思い切って立寄らない等の計画・決断が結構な確率で感染リスクを減らしてくれます。「平日にずらす、翌日の朝いちばんに訪れる、また今度次回の旅行で行くことにする…」など場合によっては後ろ髪ひかれる決断を下すのは少し重たいですが、それでも旅行は続きます。本当の意味で楽しい旅行にしてください!飲食店や道の駅、サービスエリアなども同じことが言えます。私は趣味でよくバイクツーリングに出掛けますが、大きいサービスエリアは週末などは殆ど立寄りません。結構混んでますもんね。
3 宿泊施設での過ごし方
ホテルや旅館等の宿泊施設でクラスターが発生した!なんて聞いたことないですよね。実は宿泊施設は感染拡大防止対策は相当徹底しています。なぜなら感染拡大防止対策が「GoToトラベル」の参加条件になっていますので、皆さんがビックリするくらい事細かにやっているところが殆どです。3密の回避から共有部分の消毒、お部屋も換気から細やかな清掃・消毒、食事や入浴時の混雑回避、従業員スタッフとお客様の接触時の注意など…。もし万が一、体調がおかしいなどあった際は必ずスタッフに申しつけてください。その際のマニュアルもしっかりあります。ですので宿泊施設でのお願いや指示には必ず従ってください。そしてゆったりとした非日常をお愉しみください!
宿泊施設で非日常を愉しむことのみを目的とした旅行をされる方も結構多いですね。
※湘南旅行舎で手配する宿泊施設はすべて感染拡大防止対策を徹底しております。(お客様指定宿泊先は除く)
4 感染のメカニズムを旅行者が知っておく
敵を知ることです。意外と知っているようで詳しく知らない。感染メカニズムを知ることで感染リスクを抑えた行動と対策ができ、同行者に伝えたり注意できます。これが1番大きいです。
感染は3つに分けられます。対策と旅行での具体例も挙げておきます。
①飛沫感染~くしゃみ・咳・つば等と一緒にウイルスが放出され、ほかの人が口鼻などから吸い込み感染(→マスクで飛沫を飛ばさない、2m(最低1m)の距離をとる、正面に立たない等:移動中の会話、飲食時にはしゃぐ、お酒を飲んで大声を出す等)
②エアロゾル感染~大声・歌・深い息・激しい呼吸などで出た微細な飛沫(エアロゾル)が空気中に浮遊し、それについたウイルスを吸い込み感染(→換気、密集を避ける、立寄らない等:大浴場(内風呂)、脱衣場の密集、エレベーター・喫煙所・屋内の観光施設等)
③接触感染~くしゃみや咳等を手で抑えた後、その手で周りのものに触れてウイルスが付き、そこに触れた第三者がその手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染(→手指消毒、手洗い、マスクやティッシュの密閉処理等:ビュッフェの共用トング、箸、エレベータ―ボタン、ドアノブ等)
※仮に手にウイルスが付着していた場合、流水で15秒流すと感染確率は1/100に、アルコールでの手指消毒・石けんでの正しい手洗いを行うとウイルスの膜を壊すことができるので感染確率は1/10000になると言われています。
★ここまで知っておけば、対応も対策もだいぶできるはずです!
ご自分の旅の計画を練ってみてくださいね。
●ご質問・相談などは以下からお気軽にどうぞ!
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